改良型卵かけ納豆ご飯を改良してみた結果…

なんだか食べ物ブログみたいになってきました。

なんでもアリの雑記ブログだったはずなのに。

 

今回はワタシのお昼ご飯で年間250食くらいは食べているんじゃないかという卵かけ納豆ご飯についてです。

 

卵かけ納豆ご飯は完全食?

おいしくて栄養が豊富。

納豆が嫌いっていう人に「おいしい」は該当しませんが。

 

で、具体的に栄養面はどれくらい素晴らしいんでしょうか?

ネットとかで「卵かけ納豆ご飯は完全食」とか書いてありますがさすがにウソです。

完全食とまではいきませんね。

 

完全食、または完全栄養食はそれだけ食っておけば栄養バランスバッチリだぜっていう素晴らしい食品のことです。

あまりスーパーなどでは目にしませんがネットでさがしたらいくつかありました。

↑楽天に飛びます

 

REATスープという栄養バランスに特化したスープです。

3食入って2,138円。送料いれると2,800円くらい。つまりスープ1杯で900円くらいかかっちゃうわけですね。

高いうえにスープじゃ空腹は満たされん。

 

話はちょっくらそれましたが卵かけ納豆ご飯の栄養についてです。

細かい話はさておき、ざっくり言うと緑黄色野菜が足りていません。

 

でも納豆卵かけごはんを3食食べる人なんてなかなかいないわけで、残りの2食で緑黄色野菜を摂取すれば1日の中でバランスは取れてくるわけです。

 

卵かけ納豆ご飯の欠点と対処法

割と有名な話なので知っている人も多いと思いますが、生卵と納豆の相性は良くないです。

 

納豆に含まれているビオチンとかいうビタミンBの仲間が生卵と一緒に食べることで排出されてしまうとか。

生卵の卵白にはアビジンというたんぱく質が含まれていて、これがビオチンと結合して体内に吸収されることなく輩出されるんです。

 

ビオチンは髪や肌の健康を保つのに一役買っている栄養素なので、納豆の美肌効果に期待している人は避けたいところですね。

 

しかし、生卵だからNGなのであり、加熱した卵白ならオッケーです。

 

そのため、スクランブルエッグや目玉焼きにしたものを混ぜたのが改良型納豆卵かけご飯として知られています。

改良型卵かけ納豆ご飯・改

弱点を克服したかのように思える改良型ですが、実は新たな問題が発生しています。

ワタシはその新たな問題を解決すべく改良型卵かけ納豆ご飯・改を生みだしました。

 

改良型の問題点

人はどんな時に卵かけ納豆ご飯を食べるのか。いくつかパターンを考えてみました。

 

  1. 忙しい朝、朝食で
  2. 主婦(主夫)の昼食
  3. 帰宅の遅くなった単身者が晩御飯に

 

ざっとこんなもんじゃないでしょうか。

ワタシはほぼ自宅で仕事をするフリーランスなので、昼食で食べることが多いです。たまに夜食でも食べますが。

 

どれにも共通しているのは洗い物をしたくないシチュエーションということです。

改良型を食べるには卵を加熱する必要があるので、鍋かフライパンが必須になってしまいます。

ワタシはテーブルも拭きたくないので、昼食は台所で作り、立ったまま台所で食べています。座って昼食を食べることはまずないですね。

 

 

改良型卵かけ納豆ご飯・改の作り方

事前準備としてお米が必要です。前日のご飯のあまりなどを冷凍しておきましょう。

昼から米など炊いていられません。

 

 

ジップロックの1膳用を使うと便利です。

一杯食べたい人はギッチギチに詰めましょう。

卵かけ納豆ご飯になるとギチギチにされたやつでもそんなに気になりません。

 

手順1

まずはお湯を沸かします。

マックス火力で一気に沸かしましょう。

300mlもあれば足りるのですぐに沸きます。

 

ついでに海苔を切らしていたので用意します。

切ってタッパーに詰めておくと便利ですよ。

 

 

手順2

米をレンチンします。

3分もあれば温かいご飯が食べられますが、今回は3分40秒~4分くらいかけて灼熱米を作ります。

 

 

手順3

そうこうしているうちにお湯が沸騰したはずです。

茶碗に殻がついたままの卵を入れ、上から熱湯をかけます。

通常のご飯茶碗だと卵が浸らないので、少し大きめの皿を使っています。

 

1回目のお湯はすぐに温度が下がるので捨ててしまい、2回目のお湯を入れます。

2回目のお湯が入ったらカップラーメンの上にやかんを置くように、ご飯茶碗にヤカンを乗せます。

 

手順4

納豆を混ぜます。

これは好みですが、付属の納豆のタレは使いません。からしだけ使い、普通のお醤油をかけて混ぜます。

タレがついているのでみんななんの疑いもなしにタレを使っていると思いますが、機会があったらお醤油を使ってみてください。

こっちのほうがパンチがあっておいしいです。

 

手順5

ここで卵を取り出し茶碗に入れます。

どうですか?完全ではないにしろ意外と卵白が固まってくれています。

卵黄はまったく固まっていませんが、ここでの問題は卵白のみなので大丈夫です。

卵を入れていた茶碗の衛生面が気になる、という人は余ったお湯で熱湯消毒してください。

すでに熱湯ではなくなっているので消毒効果がどれほどのものかわかりませんが気分だけでも消毒です。

 

手順6

長めにレンチンしたご飯を卵の上にかけます。

灼熱米が半分固まった卵白にとどめを刺してくれます。

コツとしては少しだけ米をほぐすと、米の隙間に白身が入り込んでさらに卵白を固めてくれます。

ほぐしすぎると米の温度が一気に下がってしまうので気を付けてください。

 

 

手順7

灼熱米がただのほかほかご飯に成り下がったらもう卵白を固めることはできません。

見切りをつけて納豆をいれましょう。

混ぜたら出来上がりです。

改良型卵かけ納豆ご飯・改として100点満点ですが、キムチと海苔でそれぞれ10点ずつ加点され、120点の昼食です。

栄養的にも海苔でミネラルが摂れますね。

 

悲報!

改良型を改良して、さらに効率化まで図りドヤっていましたが悲報です。

この記事を書くにあたり改めてビオチンについてググってみたところ…

 

ビオチンってあんまり気にしなくていいらしいぞ!

 

ということがわかってしまいました。

 

 

ビオチンに美肌効果があること、生卵白に含まれるアビジンがビオチン摂取の妨害をすることに間違いはありません。

それでもなお、ビオチン不足の心配をする必要はないんです。

 

ビオチンは腸内で作ることができる栄養素で、足りなくても勝手に作られていくんです。

また、水溶性のビタミンなので大量摂取しても体外に排出されるだけです。

 

まとめると、食生活が原因でビオチン不足になるケースは少ないということでした。

 

ちなみにビオチン不足になる原因として圧倒的に多いのが精神的ストレスです。

胃や腸はストレスで機能低下するので、腸内でビオチンが生成されにくくなってしまいます。

ストレスによる肌荒れなんかはこのビオチン不足が原因の一つだったんですね。

 

まとめ

改良型とか改良型・改とか気にすんな!

固めないで生卵食ったほうが早いしうまいぞ!

 

という結論に至りました。