無垢材の床、大メンテナンス!

毎年ゴールデンウィークは何かしら家の大掃除をしています。

フリーランスは土日祝日なんて関係ないですからね。わざわざ連休だからって混んでる時に観光地に出かけないのです。

 

というわけで、今年のゴールデンウィークは我が家の無垢材でできた床を徹底的にメンテナンスしました!

 

すんげー大変だったので記録として残しておきます。

 

 

無垢材の床とは?

一般的に床に使われているのは合板ってヤツです。

賃貸住宅ならほぼ合板ですね。

 

冬はすげー足が冷たくなるのと、夏は足がペタペタくっつくのが難点。

その代わり価格は安いし、作り物の板なので品質は一定です。

 

 

それに対して無垢材は天然木100%です。

冬は暖かく、夏はサラッとしていて、木の味わい深さや経年劣化を楽しむという利点がありますが、個体差は激しく手入れも必要です。

 

ウチのはヒノキの無垢材で、耐久性の高さと断熱性能が特徴です。

これ、メンテナンス前のウチの床です。

まぁ耐久性が高いといっても天然木ですからね。7年くらい住んでいるので傷だらけです。

 

この床を綺麗にしていきます。

 

 

まずはお買い物

表面を削って、ワックスかけてという作業なのですが必要なものを全部買っても合計で1万円もかかりません。

多分業者に頼んだら数万円はかかると思うので、可能な限り自分でやったほうがいいでしょう。

まぁ床を無垢材にする人はこういった面倒なメンテナンスを楽しんでやれる人が多いでしょうけどね。(ボクは嫌いです。)

 

 

サンダー

ブルブル震えてやすりをかけてくれるヤツです。

もちろん手でスリスリしていくこともできるので購入必須ではないのですが…

 

必須です!

(どっちだよ)

 

 

コレがなかったら作業は1日で終わってなかっただろうし、むしろ終わらずに途中で挫折していたでしょうね。

1万円とかのヤツもありますが、3000円くらいのヤツで十分です。

 

でも1万円くらいのヤツならもっと早いのかな?

よーわからん。

 

 

やすり(メッシュのヤツ)

間違っても1枚数十円の安い紙やすりなんか使ってはいけません。

すぐにダメになるので、やすり代だけで数千円になるんじゃないかな?

 

いや、実は最初に紙やすり買っちゃったんだけど(^-^;

 

このネット状になってるヤツは3枚で500円もするんですけど全然破けません!

1枚で1部屋終わってしまいました。

こんな商品あったんですねぇ。やすりと言えば紙やすりと爪研ぐヤツしか知りませんでした。

 

 

蜜蝋ワックス

ワックスと言っても油ではありません。

ハチの巣だったかなんかからできててなんたらかんたら…

 

詳しいことは忘れましたが、とりあえずコレ塗っておけば木は長持ちするし汚れもつきにくいよ!という品です。

無垢材のメンテナンスはほぼみんなコレを使っています。

 

養生シート

家の中でやすりをかけると木のクズがメチャメチャ飛びます。

電化製品を中心に養生シートで保護しておきます。

 

あまり神経質に貼っても無駄です。

だって剥がす時にどうせ木の粉が舞うから。

大掃除は覚悟してください。

 

 

準備

準備を怠ると家の中が大騒ぎになります。

 

いや、きっちり準備をしても大騒ぎですけどね。できる限り被害を最小限に抑えるような準備をしましょう。

 

 

装備

ででーん

 

完全にヤバい人です。

 

まず服はカサカサのジャージです。

手で払い落せばゴミクズが簡単に落ちるものにしましょう。間違ってもニットとか着てはいけません。

 

帽子はどうせ捨てる予定のニット帽だったからいいんですが、本来は水泳帽をかぶった方がいいでしょうね。

 

そして、マスクとゴーグルです。

メガネではありません。ゴーグルです!

 

メガネでは部屋中に舞う木の粉が目に入ってしまいます。花粉用メガネとか持っている人はそれでもいいかもしれませんが基本はゴーグルです。

 

このかっこうで作業中に来た宅配業者に顔を出したらドン引きしていました。

しかし、イチイチ着替えているヒマなんてないんですよ。この作業、めちゃめちゃ時間かかりますからね。

 

 

家具の撤退

移動できる家具、家財、電化製品は全て移動しましょう。

特に電化製品は故障の原因になるので特に注意です。

カーテンも外して、いい機会なんでたまにはカーテンも洗濯しちゃいましょう。

 

 

養生シート

養生シートで汚れてはまずいものを覆います。

 

そうは言っても全部をやろうとすると面倒くさいし、養生シートを外す時にどうせ粉は少なからず舞ってしまうので、ある程度は覚悟のうえです。

 

ボクはテレビとエアコンだけはきっちり覆いました。

 

エアコンは移動させることができないし、テレビは移動できない事もないけど一度外してしまうと配線がわからなくなってしまうので動かさずに養生しました。

 

 

レッツ サンダー

すんげぇ音と振動がブルブル伝わってきます。

安いサンダーだから悪かったのか??

 

そして、舞い踊る木の粉…

 

サンダーと同時に気の粉を吸い取ってくれる集塵機機能付きのものもあるらしいのですが、ウチのはそんなイイやつではありません。

っつーか集塵機って言ってもちいさいから床のヤスリがけなんかしているとあっという間に粉がパンパンになりそうです。

 

 

やすりは150番から200番くらいのものがいいと思います。

ウチはガキんちょたちがかなり床を傷つけてくれたので120番でガツガツ削りましたが、やはりちょっと荒い仕上がりですね。

 

 

レッツ 掃除機

サンダーが終わったら養生シートを外し、掃除機で気の粉を吸い取ります。

 

ウチはサイクロン式の掃除機ですが3回くらいダストカップを捨てました。

キャニスター型で大容量のダストカップでもこれなので、スティック型の掃除機だと6回は交換しなきゃいけないかもです。

紙パック式を持っている人はそっちでやったほうがいいですね。

 

終わった後は外せる部分は全て外し、洗える部分は全て洗った方がいいです。

すんごい粉まみれになるので…

 

 

レッツ 蜜蝋

いよいよ仕上げの蜜蝋塗りです。

 

捨ててもいい靴下を履いて、捨ててもいい布切れでガンガン塗っていきましょう。

けっこう伸びるのでうすーく塗っていくのがポイントです。

 

蝋の匂いが充満するので窓は全開にした方がいいですよ。

 

これが蜜蝋を塗った後の床です。

 

うーん。写真がボケててよくわかんない( ;∀;)

 

とりあえずきれいになるんです。

 

 

まとめ

とりあえず言えることは、大変です。1日作業です。

 

季節的には今回のボクと同じくゴールデンウィークとかちょうどいいと思いますよ。

サンダーがけも蜜蝋塗りも窓を全開にしてやった方がいいので冬は不向きです。

かと言って、真夏にそんなことをやっていては汗だくで床が汗だらけになってしまいます。

 

あとなるべく半日~1日は乾かした方がいいので、子供がいる家は追い出してください。

ウチは嫁と子供を嫁の実家に帰してからやりました。

 

手間はかかりますが、表面を削っているので引っ越した時の木の色が蘇るし汚れもなくなります。

無垢材の方はゼヒゼヒ、やってみてください。